私たちはアクターズワークスを推薦します!

(あいうえお順で掲載させて頂いております)

 

黒澤世莉  演出家、脚本家、アクティングコーチ2016年までの時間堂主宰。公

      共劇場や国際プロジェクトとの共同制作などで日本全国で活動中。台本

      提供も多数。オフィスサイト https://serikurosawa.com/

 

アクターズワークスのサンフォード・マイズナー・テクニックのレッスンを推薦します。
私は20年以上前に柚木佑美さんのレッスンを受講しました。その後、自分でもレッスンをするキャリアをはじめました。
わたしが柚木さんからいただいたギフトは、マイズナーテクニックの方法論をふくめ、たくさんあります。その中でも最大のギフトは「講師としての矜持」です。具体的には「受講者と対等である姿勢」「受講者の話を傾聴する姿勢」「受講者を待つ姿勢」「受講者の自立を促す姿勢」の四点です。
柚木さんはこの四点において、日本で最も優れた講師のひとりです。

 

谷口正晃  映画監督。2010年『時をかける少女』で長編映画監督デビュー。同作品は第

32回 ヨコハマ映画祭 新人監督賞を受賞。

2017年「愛を乞うひと」平成29年度文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門 優秀賞 その他多数の賞を受賞

 

「感情」が「ほんとうに」動いたときに生まれる演技――映画にとって一番大切なものはこれにつきると、撮るたびに実感する。

ストーリーも登場人物も、全てが作りもののフィクションの世界だからこそ、そこでなされる演技には「本物の感情」が備わってなければならない。「本物らしく」ではなく、とことん「本物」でなければ、観客は笑いもしないし涙を流すこともない。

アクターズワークスで実践されている内容を知って、思わず膝を打った。演技に必要な「本物の感情」が実に合理的に、具体的に獲得できるカリキュラムになっているからだ。

 

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先日終わったエクササイズクラスの様子をアップしました。

 

★メンバー対応の「個人サポートクラス」を新設しました。

 

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